2011-08-10 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
○菅内閣総理大臣 まず、楢崎先生は、私にとっても本当に尊敬すべき、大変お世話になってきた方でありますし、今でも私のことを思っていろいろと言っていただいていると思います。
○菅内閣総理大臣 まず、楢崎先生は、私にとっても本当に尊敬すべき、大変お世話になってきた方でありますし、今でも私のことを思っていろいろと言っていただいていると思います。
○菅内閣総理大臣 九三年当時の議論を思い起こしておりましたけれども、それまで私が、それこそ楢崎先生などと一緒におりました社民連という政党は、今御指摘のドイツの併用制というものがいいのではないかということを主張した時期もありました。九三年の中では、たしか当初は二百五十、二百五十の並立制というものが提案され、その後、いろいろな変化の中で現在の形になってきたと思っております。
それから、楢崎先生が、正確な日にちは忘れましたが、今言われたような時期に上京されて、私に会いたいというお話がありましたので、ちょっとその週は大変、委員会等で時間がとれないので、翌週にしていただけないかということを申し上げましたが、どうしてもその週でということで上京されて、実は江田さんとも大変親しい関係でありまして、江田さんがお会いをいただいて、そしてその場から電話をいただきました。
○岩永副大臣 楢崎先生、ちょうど私が政務官をしておりましたときに、各漁民の皆さん方や、それから諫早をずうっと、何回も何回もお伺いいたしました。そういう過程の中で、漁業者の皆さん方の中には、中長期開門調査を実施してほしい、そしてそれが有明海を再生させることだというようなことで期待しておられる方がたくさんおられることも私は存じておりますし、耳で直接お聞きをいたしました。
○武部国務大臣 先週、私への問責決議案が否決されたわけでございますが、楢崎先生御指摘のとおり、国民の皆様方がこれで私に対して一つの結論をつけたというふうには認識いたしておりません。 楢崎先生には、農林水産委員会におきましても厳しい御叱正、御指導をいただきました。
○守屋政府参考人 政府部内で検討しておりまして、今楢崎先生、防衛庁の昭和三十年当時の見解を御引用されましたけれども、その中にありましたように、防衛出動待機命令時に、待機命令の前に現行法上では陣地等を構築することは認められておりませんけれども、これをつくるのには大変時間を要しますので、防衛出動待機命令から陣地等を構築したいという考え方を持っております。
楢崎先生は先ほど、あっちから言われて理解を示す、こっちから言われて理解を示す、そういうようなことがかえって多くの漁民や関係者を困惑させるのだというような趣旨の御発言がありました。私は、全くそのとおりだ、かように思います。 永田先生は福岡にかかわりがあるとおっしゃいましたが、先日も、福岡、佐賀、熊本の皆さん方のみならず、諫早湾湾岸の市長さんたち、それから長崎県知事らも参りました。
○武部国務大臣 今、楢崎先生御指摘のとおり、政治家があっち向いて理解を示す、こっち向いて理解を示すというようなことが必要以上の影響を与えるというようなことは断じて慎まなければならない、かように存じております。 したがいまして、私どもも、いろいろな利害関係者があるわけであります。さまざまな事情を抱えている本当に深刻な問題だ、このように受けとめております。
まず、その前に、楢崎先生も福岡県というお立場で、本当に御心配いただき、大変御苦労いただいておる、敬意を申し上げたいと思います。 私も熊本でございまして、選挙区が制度によって変わりましたけれども、選挙区制度が変わる前は荒尾まで私の選挙区でございました。
○金田大臣政務官 楢崎先生の御指摘、そういった地域破壊とか村落、集落の破壊みたいなことがこの中山間地の直接支払い制度によってもたらされるということはないと思いますけれども、もしそういう危険があるんであれば御指摘賜りたいというふうに思います。
しかし、楢崎先生のように、このように御心配されて多くの人たちがバックアップしてそういう運動が起こっているという事実を、今私にお知らせをいただきました。また、多くの国民の前でお話しされました。
○大島国務大臣 楢崎先生が今切々とこの池永さんの問題で訴えられる姿と同時に、私も年代は同じぐらいでございますから、かつて西鉄ライオンズとジャイアンツの心躍るようなあの野球のゲームを思い出して、今お話を伺っておりました。 ちなみに、その当時、私は熱狂的なジャイアンツファンでございまして、あの稲尾投手の獅子奮迅の活躍ぶりを今もって鮮明に覚えております。
○国務大臣(松永光君) 今の日本の金融機関、なかんずく銀行等が不良債権をたくさん抱えた状態、これは大問題として冒頭楢崎先生から質問があったときに申し上げたわけでありますが、これは本当の意味の不良債権の処理、これを大至急やることが日本の金融機関を強化する道だというふうに思います。
今までの先生方のお話、特に楢崎先生のお話に私は共感するんですけれども、繰り返しを避けますと、やっぱり今の五十年に一回と言われるいろんな問題が起こっているこの時期でございますが、非常に急速な国際化が行われている。
○牛嶋正君 今の広中先生のお話に関連してですが、私はむしろ議員間で楢崎先生にちょっとお尋ねしたいんですが、先ほども今やらなくてはいけないというお話で、それは恐らく四月一日からのビッグバンのことをお考えだと思うんです。 そうしますと、この三十兆のお金を考える場合、今の危機的状態を救うのにこれだけ必要なのか、それだけで私はいいのかなという気がするんですね。
○清水達雄君 今いろいろお話があって、楢崎先生から、日本人は何とかきちっとしていて、いろいろちゃんと考えてというようなお話もあったわけですけれども、私は今回の対策というのは、日本がかってない大英断をいろいろやっていると思うんですよ。これまではほとんどやってこなかった。
これは楢崎先生も今御質問のあったところでございます。この委員会でも随分取り上げられている問題でありますけれども、額にすれば十兆円規模の新型国債の構想だと思うんです。総理は本会議の楢崎先生の質問に対して十兆円という金額も明らかにお答えになりました。 まず、なぜ十兆円なのかという問題なんです。なぜ十兆円なのか。私はきのう銀行局長に不良債権の実態等についてもいろいろとお答えもいただきました。
実は、きのうの代表質問に対して、楢崎先生の御質問と私の質問に総理がお答えになりまして、私は、金融システムの安定化対策としていわゆるNTT株式等を償還財源の担保にして発行する新型国債の構想が浮上している、そのことについて総理に見解をただしたわけですけれども、これは大変積極的な、この事態を乗り切るための非常に貴重な提案であると思うから自民党にも検討するように指示したとお答えになったわけです。
もともと大蔵には厳しい人だというのは楢崎先生も言っておられました。 ただ、それはそうとしまして、やっぱりそれだけの政治決断をして新型国債で金融システムの安定化に万全を期そうということなら、当然のことですけれども、大変大きな責任を背負うことになると思います。失敗は許されないことになるんじゃないでしょうか。それだけに決断をされたのだと理解をいたします。あした総理に直接お聞きすることにいたします。
これは午前中も楢崎先生が御質問になったので私の質問をやられたなと思ったんですけれども、私は今後の検査の盲点というか一番問題点はデリバティブズだと思うんです。これはもう世界的にも、いわゆるベアリングズ社が倒産したというのはデリバティブズの失敗でありましたし、今後はこういったことは簡単に出てくる可能性がありますので、ここ一点にやはり今後の大蔵あるいは日銀さんの検査体制は強化すると。
○参考人(行平次雄君) まず初めに、ただいま楢崎先生から御指摘がありましたように、日本のみならず世界のマーケットに大きな影響を与えるような結果になった。また、そういうことに関しまして、国民の皆様、それから政府、日銀、あるいは株主の皆様に本当に多大の御迷惑をかけまして、まず初めに心からおわびを申し上げたいと思います。
次に、けさ楢崎先生の方から御質問もありました、日銀のリストラの問題について触れてみたいと思います。今回の法改正によりまして日銀の独立性が法律的に担保されたということは、私は大変意義深いことだと思っております。それだけに、日銀御自身としてもやはり自覚と責任というものが大変要求されるのではないかと思います。そこで、まずこれまでとってきた経営の合理化等について、簡単に説明をしていただきたいと思います。
楢崎先生が先ほどやっておられましたけれども、日産生命保険について、先生が多方面からやられましたので、その中の後の点について、少々お聞きしたいと思っておるところでございます。
まず御質問申し上げたいと思っておりますのは、先ほどもちょっと触れましたが、今回の九年度の税制改正を拝見しますと、酒税法につきましては後で楢崎先生の方から御質問申し上げると思いますので、私としましては、消費税の五%への引き上げと特別減税の廃止ということにつきまして、それから二つ目は、去年非常に熱心に御議論された法人税につきまして、ことしまた改めて御審議されるということでございますのでその辺について、それから
そうしますと、先ほど楢崎先生からもお話がございましたとおり、保全経済会あるいは豊田商事等々の同種事案というものの経験、教訓を今日まで十分学んでこなかったんじゃないか。これは立法に携わる我々としても責任を感ずるものではありますけれども、やはり大蔵省みずからがその辺のしっかりした感性を持たないといけないんじゃないかなと。そうじゃないと、今日大蔵省はいろいろ大変な局面に立っておるわけです。
○三浦一水君 楢崎先生の御提案のありました範囲までは具体的検討の範囲だというところまで確認をさせていただきたいと思います。
あるいはまた、楢崎先生からもいろいろな御提案もあっていたようなところであります。
現段階で議論の対象になっている考え方というのは、先ほど楢崎先生が御指摘になられましたようなことであろうかと私どもも理解いたしておりますが、しかしながら、それぞれ解決すべき難題を抱えておりまして、関係者の間でまだ議論が十分に進んでいないというのが現状でございます。
ただいまの楢崎先生の質問は、財政、予算、会計に関する基本的な問題で大所高所からの御質問なんですが、私のは各目明細に記載されている細かな数字についてお伺いするので恐縮ですが、よろしくお願いしたいと思います。 今回質問するについて、この各目明細を一応全部読ませていただいて、どうもよくわからぬなというのを三点ほど質問させていただきます。
塩の特性、これにつきましては先回のこの委員会におきまして楢崎先生からいろいろ御説明がありました。私たちの食生活にとって欠くことのできない必需品でありますけれども、これを経済学的に表現いたしますと、こういった必需財というのは価格に対して弾力性がゼロなんですね。言うならば需要曲線というのは垂直であると。垂直の需要曲線を描くわけであります。
これまで、一昨日の楢崎先生、それから今の牛嶋先生から塩産業につきましてはぼ全般にわたりましての御質問、また、それに対する政府初め皆様方からの御回答をいただきましたので大体理解できるわけでありますけれども、私の持ち時間の範囲で、若干重複するかもしれませんけれども御質問をさせていただきたいと思います。